日本だけが3か月以上世界からおいていかれている現状について

2021年09月10日(金)

こんにちは!
元ファイナンシャルプランナー、元金融マン、現在ただのオッサンの金刺です。


最近ダラダラ生活にも飽きてきたので家庭教師の受付を増やしました。
真面目な子どもたちは吸収力が高くてやっててこちらも楽しくなりますね。
あと私に子供を任せてくれる人は、私の学歴をあまり気にせず、実績を見てくれます。

※息子が頑張ってくれたお陰、ありがとう息子よ!

さて、私の近況はここまでにして経済の話をしましょう。

最近の日本経済についてです。

7月の経済予想は散々なものだった

私は最近「予想が外れている」と言われます。
その言葉は真摯に受け止めます。
実際に外していますので。

外部要因1:日本のコロナ対策がおかしいと世界に気が付かれた

ちょうど半年前ぐらいだったか、日本のコロナ対策はおかしいという意見が外国から出た。
具体的には「日本は自粛とか言っているがやる気あるのか?」というものだ。


確かに他の国では国民に補助金を配った上でロックダウンを行い、
それと並行してワクチン接種を進める方針だったが、日本はそれをやる気がなかった
(正確には緊急事態条項がないためロックダウンが出来ない)。

この様な意見が出ると将来のマーケットを悲観する人が一定数出る。
私はコレを「今更コロナで株は崩れない」と軽視していた。
これがいけなかった。
世界は思った以上ワクチンにお熱だったのだ。


結果は見てのとおりだが、他国ではワクチン接種前後で数が減っているのに対して、
日本は接種後に陽性者が増えるという”大失態”を犯したのだ。


私は元々ワクチンなんか効かないのを知っていたので全く驚かなかったが、
ワクチンの効果を信じる人達はこの結果に衝撃を受けたようだ。

外部要因2:バイデンの支持率が落ちている

バイデン就任から半年、全くコロナ対策で成果が出せない大統領に国民は愛想をつかせていた。


効くと言われていたワクチンに陽性者を抑える効果が期待できなかったのを確認すると、
バイデンはワクチン接種前の方針に戻すことを提案し始めた。


コレに国民は「いつまでこんな事を続けるんだ?ワクチンは効くんじゃなかったのか?」
「何故イギリスの政策にしないんだ」と不信感を募らせた。

そんな中、インフラ計画を共和党を切り崩してまで無理やり通すなど
“国民が求めているものとは遠いこと”を繰り返した。


そしてアフガンである。


日本のメディアが左より過ぎて”つい最近までこの事実を確認することが難しかった”が、
現在の支持率は就任時の半分もない状態だ。

米国民は偽りのインフレとエコ計画にウンザリしている。

現に英国では国民が電気自動車を求めていないので、電気自動車に対応するインフラ計画を
3年後ろに下げた(結果首相は支持された)。

外部要因3: 横浜市長選挙の結果

横浜市長選挙の結果は、海外の投資家にネガティブな形で迎えられた。
当選した人は「学者」だと紹介されていたが、共産支持者である。
この辺りは外国人はシビアだ。

国のトップの地盤で選挙に負け、しかも共産主義者が選挙に勝ったとなれば
「日本大丈夫か?」となる。

実際に既に菅降ろしは始まっており、増税派が虎視眈々と政権を狙っている。

未来に増税のリスクがある以上、ただでさえ脆弱な経済基盤の日本に投資するには
厳しいと判断するのは自然の流れだろう。

この様に外部要因が積み重なり、企業の数字とは関係ないところで株が売買され
今の結果になったと考えている。

この影響は既に米国にも現れており、ダウ平均を構成する銘柄の一部に影響が出始めている。

では運用を手控えればいいのか?

結論から言えば答えはNOである。
株式投資の良いところは“どんな時でも上がる銘柄が存在する”ということだ。
勿論個別式を申し込んでくれている人には既に伝えてあり、安全圏内で運用をやってもらっている。

こういう時こそ運用結果に差がつくのだ。
FRBでテーパリングの開始について具体的な数字が出そうな今月。
単純なインデックス投資をしている人は長い期間資産が増えず辛酸を嘗める日々が続くだろう。
その時に「情報を先取知りてよかった」と思えるときが遠からず来ると私は確信している。
今年もあと4か月。
ここからハイパフォーマンスをキープできるかどうかは皆さんの“やる気”にかかっている。


ではでは…

メルマガ執筆者

貯蓄塾®塾長/経済研究家/マーケティングプランナー
金刺 知徳(KANAZASHI TOMONORI)
1979年 東京都生まれ
関東学院工学部建築工学科卒
学生の頃バイトで貯めた80万円をラッキーパンチで650万円にしたのをきっかけに株式投資にのめり込む。
大手建築会社で働く傍ら「経済学」「政治学」「地理」「心理学」を猛勉強。元々得意だった「数学」を加えて独自の投資方法を確立。お金の専門家になるためにFPの資格を取り、実務経験を積む為保険の代理店で働く。十分に経験を積み、資金も貯まったところで2014年に貯蓄塾を開校。

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